卵子ドナーというのは、子供に恵まれないご夫婦のために卵子を提供する役割を果たします。
お互い名前や顔を知ることはなく、お互いのプライバシーを確保しながら、子供ができずに悩んでいる方への貢献が可能です。
もっとも、日本ではまだ公式に普及していない方法であるため、卵子提供を受けたいご夫婦は海外に行って実施されています。
ドナーの卵子と旦那さんの精子を受精させて、奥さんの子宮で育てるわけですが、ドナーが海外の人の場合、ちょっと困ったことが生じます。
ハーフっぽい顔立ちになる可能性が高く、2人の間から生まれた子供として認識されるのが難しくなるケースがあるのです。
そのため、日本人の卵子ドナーへのニーズが高まっています。
同じ人種なら、奥さんのDNAは引き継げなくても、日本人としての子供が生まれるからです。
卵子ドナーになるには、20代から30代前半の健康な女性であることが求められます。
日本の医療機関での検査を経て、海外で2週間ほど過ごす必要がありますが、渡航費用などはすべて負担してもらえ、謝礼金ももらえます。
海外にいる間は医療機関での施術はわずかな時間で済むため、自由な時間は観光やショッピングも楽しめます。