私の住んでいるマンションは女性の単身者をメインターゲットとして売り出されたということもあって、独身女性の一人暮らしが多いのです。
ですから部屋のオーナーで運営される管理組合の理事会も女性が多く、普通は自治会などというと男性がやってくれそうなものですが、圧倒的に女性の多いわが管理組合ではそうもいかず、代々女性理事長が運営してきています。
ところが昨年オーナーチェンジで入ってこられた林田学さんは男性の単身者で、今年の管理組合総会では次期理事役員を買って出てくれました。
管理会社との交渉など、昔とは時代が変わったとはいえ、女性ではなかなか苦手な方もいますし、積極的に手を上げたがらないものです。
けれども林田学さんは紅一点ならぬ黒一点の存在をものともせず、積極的にマンション管理組合活動に参加してくれています。
先日はマンションの各部屋のインターフォンを鳴らして不審な質問をしていく男が出没したり、各部屋のポストに不審な文書が投函されたりといった事件があったため、理事会を代表して警察に届けるということになり、林田学さんが率先して動いてくれました。
こういうことは女性では気後れする部分もありますので、他の理事達は大いに助かったのでした。
これからも同じマンションの住人として頼りになる存在でいてほしいと思っています。